2007年7月30日 (月)

自民惨敗、自民大敗・・・

実は私事で恐縮ですが、昨日(29日)は僕の誕生日でした。しかも、二十歳の。。しかも、そんな記念すべき日に選挙権を受け、その権利を行使してきました。

自民党大敗、自民惨敗こんな言葉が今日(30日)の新聞には踊ることだろうと思います。

今回はふたを開けてみると、予想通りの結果ではないかと思う。実際には参議院選挙ということで政権選択を直接示す選挙ではなかったということだと思っているが、かなり大荒れな展開となった。

個人的には、今回の選挙は初めてで、どこに入れようか迷ったが、何とか決めて投票してきた。しかし、自民党はここまで苦戦するとは思わなかった。今の予想では自民の獲得議席は40を切るといわれている。それに対して民主党は60近くの議席を獲得するものと思われる。

安倍総理は今回の結果では退陣はしないといっている。この点については何ともいえない。総理本人が辞めないと言った以上はそれでいいのではないかと思う。この選挙で政権を失ったわけではないから。

どちらにしてもこれからの自民党の政治は苦しくなっていくだろう。それよりも今回の選挙でもっと参議院に力を与えて、二院制が形骸化しないようにしていかなければ、何のための参議院かわからない。

ただ、詳しいことはわからないが、投票率はどうだったのだろうか?多分、そこそこ上昇したのではないかなと思う。期日前投票でも1.5倍だとも言われている。それほど国民の関心が高かったということだろう。

ことの発端はすべては松岡農水大臣の事務所費問題。さらにはその張本人の自殺というのが一番安倍政権に打撃を与えたといえる。また、これ以後も閣僚の空いた口がふさがらない問題発言。挙句の果てには、松岡氏の後任、赤城氏の度重なる事務所費問題。これでは勝てる選挙も勝てなくなるのは当然だろう。

それでは、今後の政治はどうなるんだろうか。民主党が参議院で第一党になったとはいえ、完全に政権交代したわけではない。だから、まだまだではないかと思う。鳩山氏はチャンスを与えられた。といっていたが、まさにそのとおりである。国民の判断は民主党への信任ではなく、単なるチャンスにしかない。

これらを通して、日本のさらなる発展を願いたい。

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2007年6月 6日 (水)

無責任な死・・・

どうしても、書いてる時間が少なくってネタが遅れてしまうんですが。。。

今回のテーマはなんとか還元水のあの人の自殺です。

もう、このニュースが世界中に広まって、しばらく経ちましたが、皆さんは今回のこの出来事をどう考えておられるだろうか??

個人的には「開いた口がふさがらない、情けない」といった感想しか出てこない。同情すべき点が全くないわけではない。彼の場合は農政族の中でもかなりのやり手だったらしい。今進めている農業の自由化に関する案件でも世界と対等に交渉できるの力を持っているのは彼くらいだという声すら挙がっている。それだけに、本業以外で負の脚光を浴びたことは非常に残念だ。

だからといって、一連の「政治とカネ」の問題がなくなるわけではない。彼は死を以ってこの問題をチャラにしてしまった。ほんとに政治家として最悪の幕引きをしてしまった。多くの人が考えているように最初から本当のことを言ってしまえばこんなことにはならなかったはずだ。

しかし、今回の死がもつ意味というのは非常に大きなものがあるような気がする。というのも、今回の彼の死でもって一連の疑惑を自ら認めることになったからである。本当に彼の一連の疑惑に対して自らの身の潔白を主張し、野党からの証拠提出要求に応じ、国民にわかりやすく説明したなら彼はこのような決断をする必要はなかった。しかし、彼は一貫して「法律」を盾に言い訳を続け、自分で自分の首を締めていったのである。

法律に則っているからそれがすべて正しいのか。それは違うことだと思う。法律がそれ以上の公開を要求してなくても、国民が知りたがっている、その説明を求められている、こういう状況では法律より、そういった要求のほうに答えるべきだったのである。それを「なんとか還元水」とか説得力にかける答弁でますます国民の不信を招いた責任は重大である。だからといって、その責任を死でもって償うのは一番許されないことだ。

さらに松岡氏が自殺してしまい、遺書らしきものを残しているが、国民にあてたものは中身が公開されたが、総理宛などの遺書に関する内容が全く伝わってこない。中身を公開するまでしないくとも、概要は公開すべきではないか?

それより無責任なのは、すべては妻が知っている、ということである。彼はどこまで無責任なんだろうか。結局、自分でたねを作っておきながら事後処理は妻に任せる。これが政治家、それどころか現職の国務大臣がすることだろうか。無責任極まりない。

また、こういった閣僚を任命した安倍総理の責任も重大だと思う。何より、疑惑のもたれた閣僚を更迭するどころか、閣僚を擁護する発言を繰り返すとは到底、許されるものではない。これでは総理の責任問題がささやかれるのも無理はないだろう。

この安倍内閣が出来上がった時に組閣の時にいわれた言葉がふと思い浮かんだ。

「論功行賞内閣」

政権発足時に幾度となく聞かれた言葉だ。現段階では、この組閣が裏目に出たと言わざるをえないだろう。もともと安部総理と松岡氏はこれといったつながりはなかったそうだ。しかし、安倍氏が総裁選に出馬すると同時に会派をまとめ、いち早く「安倍支持」を示したのが松岡氏だったらしい。そして、安倍氏は農政族の一人であるにも関わらず、閣僚として迎えられたらしい。

そして、この疑惑がわきあがっても安倍総理は一貫して松岡氏を擁護し続けた。この行動が今となっては大きな分岐点となっていた。あの時、総理が更迭をするなり、説明責任を果たすように促すだけでも結果は変わっていたはずだ。

しかし、「政治とカネ」の問題を考える時には大きなとばっちりがあるのも事実だ。野党はこれまでこれでもかとばかりに「政治とカネ」の問題を追及してきた。それが、一番の相手でもあった松岡氏の死を受けて野党は今後どういう戦法を取ってくるのだろう。

当然、このままこの問題をうやむやにするということはないだろう。だが、大きな方向性を失った今、このまま議論がなくなってしまうのではないかという危険性がある。これだけは許されない。

もし、支持率が急落している今、自民党は自らこの問題の議論を再開させ、野党に松岡氏の疑惑のほかすべての膿を出す努力をしてみてはどうだろうか。そうして、国民が納得できるような説明責任を果たせば自民党に対する世間の見方は変わるはずだ。

参院選が近づいている今このままいくと民主党が圧倒的勝利を収める可能性も否定できない。この際、徹底的にこの問題と年金問題を争点にして無党派層のよき受け皿になるように大きなアピールをしてもらいたい。野党が挽回できる大きな大きなチャンスである。今年、選挙権を得る私もこの問題を真摯に考え、自分なりの意見を持って生きていきたいと思う。

それから、同じ日に亡くなったZARDのボーカル坂井和泉さんの曲から私たちは大きな勇気と元気をもらい、支えられた。彼女の死は本当に残念でならない。天才の人生は短いと友人が言っていたがその通りだと思う。

松岡氏、坂井氏、二人のご冥福をお祈りいたします。

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2007年4月 8日 (日)

都知事選、開票速報・・・

おとといの金曜、大学の友達と京セラドーム大阪で野球観戦をしてきました。関西での野球観戦は結構久しぶりです。

去年は11月に日米野球を見に東京まで行ったことはありましたが、大阪では覚えがないくらい久しぶりです。その久しぶりの観戦のターゲットとなったのはオリックスVS西武戦です。

試合は信じられないくらいのペースで進みました。9回入ったのが20時過ぎくらいでした。そのまま終わるのかと思いきや9回でオリックスが1点返して盛り上がった程度で試合終了は20:45の試合。。

僕たちはチケットも買わずに球場に行ってどこのチケットを買うか迷った末に指定席にしました。以前なら2000円の内野自由席がいつの間にか2400円に値上げされてました。それで、2700円の指定席があってグラウンドにも近かったのでそっちの席にしました~。。

実際に席に行って見ると思った通りの席ですごく臨場感がありました。普通に選手と話せそうなくらいの近さでした。ただ、ネットが邪魔で少し見にくいということはありました。さらに試合中、僕たちが座ってる席の近くにファウルボールが飛んできたんだけど、ネットのせいでボールが取れず、ボールボーイのお兄ちゃんが捕っていきました。。

以前にも福岡でファウルボールが飛んできたんだけど、隣の席の人にとられてしまうなど運がないみたいです。。

そして、話は変わり、選挙が終わりましたね。地元の選挙には関心はなくとも、都知事選だけは少し興味がありましたが、前評判どおり石原慎太郎氏が再選を果たしましたね。これで、東京オリンピックに向けて進んでいくわけですね。しかし、かなりの圧勝だったらしくもう少し接戦になってもよかったとは思うんですが。。得票順だけ見ると石原氏に続いて、浅野氏、吉田氏、黒川氏の順だったと思うんですが、3,4番目は意外でした。僕はてっきり逆だと思ってました。黒川氏の誕生日とのダブル祝いにはならなかったですね。。

これからの石原都政は一体どうなっていくんでしょうか。。??

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2007年4月 4日 (水)

二度と起きないように・・・

関西テレビで「あるある大事典」の検証番組を放送した。見た人も多いだろうが、どのような感想を持っただろうか??

僕はあんまり納得のいく放送ではなかったような気がする。いろいろな課題が見えてきたのではなかろうか。冒頭で社長がお詫びをしていた。何度も見た光景である。確かに必要なんだろうけどもう形骸化しているような気がしてみてても何も感じなかった。

ノーカットでCMも抜いて放送していた。番組では大きな流れとして「捏造の経緯、事実の報告」、「なぜ捏造がなされたか」、「再発防止のために何をすべきか」の3点に絞られていた。

かなり詳細な捏造の経緯が報告されていた。その点は十分だとまではいえないかもしれないが、満足の行く内容ではなかったかと思う。もちろん、いろいろな問題はあるかと思う。例えば、捏造した事実を伝えるにしてもこういう捏造がありました、という報告も大事だが、もっと具体的にこういう点で放送ではこうでしたが、実際はこういう点をこう捏造していましたといった感じで肝心の「何をどう捏造したのか」という点が全く触れられていなかった。

2点目の「なぜ捏造が起こったのか」という点に関しても名前を伏せた状態でボイスチェンジしてインタビューを受けていた。その中で、モラルの低さ、人気番組の制作者としてのおごりなどを話していたが、これもどこまで真意なのか我々視聴者には伝わっていないのではないかと思う。少なくとも僕には伝わらなかった。もう少し自分たちがやったことに対しての責任の重さを感じてしかるべきだと思う。

3点目の「再発防止のために何をすべきか」ということに関してはまだましだったかなと思った。社員の意識調査の結果を公表するという形をとったが、中には使えそうな提案もあった。

それは「ノーと言える環境作り」という意見である。これが、今からでもできる一番適切な解決策になるのではなかろうか。

根本的な意味で番組を作るのは制作会社に委託された会社になるわけでその現場の声を最大限尊重して番組作りをすることはいたって普通なことではないのか。制作会社が作るべきなのは「テレビ局が喜ぶ番組」ではなく「視聴者が喜ぶ番組」を作ることが仕事であることを完全に忘れてしまっているようだった。

「毎週、新しいことを伝えていく」という番組の方針が極めてハイレベルであったがためにデータ改ざんや捏造が起こったものと見るのが自然であり、その点では番組制作社の気持ちというのは大いに察することが出来る。それもこれも「ノーと言える環境」がなかったためではないだろうか。

納豆ダイエットの回も取材を続けるには困難な状況になっても、面白い番組、視聴率のとれる番組を作らなければならないというある種の義務感が捏造というあらぬ方向に向かわせてしまったんだと思う。もし、ノーと言える空間作りさえできていればこのような事態にはならなかったと思う。

今回のこの一連の騒動はいろんな教訓を与えてくれた。

この件に関して、関西テレビには大きな責任があることはいうまでもない。会社の体質が問われ、経営責任が問われるのも当然であるが、それ以上に再発防止についてのより深い議論がなされてもいいと思う。ただ、外部調査委員会の結果報告だけ聞いてこれやります、っていう姿勢よりも「関西テレビではこんなことを考えました。外部調査委員会ではこんな指摘を受けました。それも合わせてこんなことをやります」といった自主性がかけているような気がする。

それに、これを契機に他の放送局でも今回の一連の騒動を他人事として受けとめるのではなく、自分の局ではこんなことをしたらよりよい局になるんじゃないかとか積極的な対応をしていくべきだ。

さらに、今回の問題では私はいろんなことを学んだ。例えば、普段見ている番組がどのようにして作られているのか、とかテレビ局が番組を作っているのではないとか。。正直、私も今回初めて番組制作会社の存在を知ったし、特にあるあるについては毎回1時間の番組のためにこんなに丹念に取材して多くの時間と労力を費やして番組を作っているのかと感心した。せっかく、そうやって作ってきた番組が打ち切られるのは非常に残念だ。

事実を放送するという根源的なことさえ忘れてしまった関西テレビの代償はあまりに大きい。無理なことを無理と言えないたったこれだけのためにテレビ局が背負った責任の重さは計り知れない。一度原点に立ち返って経営陣も研修と称して実際に番組制作に携わって現場のスタッフの気持ちを経験によって理解すること、ノーといえない環境を作ってしまうことがいい番組作りをしていく中でどれだけマイナスになるのか、身を持って体験してみるといいだろう。現場の気持ちのわからない人が経営している会社はよくないと思う。

関西テレビはこれから信頼回復のために辛く苦しい道のりが待っていることと思うが、私は会社一丸となってその苦難を乗り越えて必ずや新しい関西テレビに生まれ変わることを心の底から応援していきたい。

起きてしまった事実を消すことはできない。大事なのは起きてしまった失敗からの教訓を生かし、二度とこのような問題が起こさないこと。誰のために番組を作っているのか、再認識すること。それから最後にもう一度。

「ノーと言える環境作りを今日から!」

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2007年3月 9日 (金)

政治とカネと選挙・・・

相変わらず世間の注目を集めている政治とカネの問題。ここのところ日朝問題、日興コーディアル証券の不正会計事件、シティーグループの買収劇、都知事選などで影を潜めてしまっているが、まだ問題は解決していないはずだ。

先日、民主党は宣言どおり小沢氏が事務所費に関する詳細な情報を開示したが、公表が少し遅いのではないかと思う。しかし、民主党が公表に踏み切ったことについては大きな一歩だ。その詳細が本当に法律にのっとった正しい処理がなされていたらの話だが。。

こうなったら自民党もいい加減公表したらどうなんだろう。今日も疑惑の松岡農林水産大臣は改めて説明を拒否した。彼は最近になってまた新たな疑惑を指摘されているばっかりではないか。議員会館の光熱費を計上しているとかが問題になっているようである。

単なる議員ならばここまで多くの注目は集まらないのかもしれないが、一人の閣僚である以上きちんと説明責任を果たすのが一番ではないだろうか?もしここで説明責任を果たしたならば、多かれ少なかれ個人、自民党に対する国民の信頼回復につながるのはいうまでもないだろう。

松岡氏自身はすでに説明責任を果たしたと思っているのかもしれないが、国民が違うと思っている以上更なる詳細の説明が必要だと思う。ここまできて、説明を拒む理由として「これ以上の開示は制度のあり方に問題がある」と言ってるらしいが、制度のあり方なんてこの際どうだっていいのではないか。国民が説明を求めてる以上、きちんとした説明が必要だ。これでは、不正処理していたと思われて当然だ。

それから、またニュースをにぎわせているのが東京都知事選であるが今日になって新たな動きがあった。それも含めて個人的な考えを述べたい。

まず、現時点で立候補しているのが現職の石原氏。共産党の新人(名前は忘れたけど)。建築家の黒川氏。前宮城県知事の浅野氏。そして、弁護士の丸山氏が出馬するのではということになっているらしい。

個人的にはやはり現職の石原氏が大本命ではないか。一部ではタカ派だとか四男の問題など公私混同などで騒がれているが、だからといって成果を発揮していないわけでもなく、オリンピックの誘致の一環として東京マラソンの開催を成功させるなど力を発揮している。

そのほかの候補者たちを見ると個人的にはあんまり歓迎できない。誰かを倒したいから立候補するという意図が見えている。

特に黒川氏はそれが顕著で石原氏を敵対視するかのような発言が目立っている。もちろん、彼の政策を批判するのは悪くないが、だから自分はこうしたいといったことがあまり見えてこない。

浅野氏の出馬への経緯もあまりいいものだとは思わない。当初、彼は出馬を完全否定していた。それがちょっと決起集会で後押しされただけで決意するのはいかがなものだろう。宮城では抜群の知名度を誇るものの、東京ではそれほど高くないらしい。ただ、知事の経験があるというのはかなり大きなアドバンテージになるのではなかろうか。特に社会福祉や情報公開などの都政の透明性を訴えるなど市民にとっては身近な分野の政策だけあって、これからの選挙活動によっては勝機は十分だと思う。

これら3候補は表立った政党の支援、推薦は受けないらしいが、無党派層を取り込もうという思惑があるのは丸見えだ。ただでさえ無党派層の割合が増えてきている中で東国原効果なども重なって票の取り合いになるだろう。

あと、今回の統一地方選挙からローカルマニュフェストの配布が認められるということで大きな関心が集まっている。これをうまく利用して無駄に他の候補者の政策批判をするのではなく「私はこうなんだ」という健全な政策論争を繰り広げてほしい。

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2007年2月 4日 (日)

日本の政局・・・

1月があっという間にすぎていってもう2月になりました。。月が変わったからといって特に何があるわけではないのですが、僕たち学生にとっては長い春休みに入るわけです。

そんな最近ですが、政局は混乱を極めてますね。。今、政局では大きな二つの問題が転がっている。一つは柳沢氏の「女性は子供を産む機械発言」。もう一つは「政治家の事務所費問題」である。

そこで、今回は今まであまり突っ込んでこなかった政局についての意見を自分なりに愚痴っていこうと思います。

まずは柳沢厚生労働大臣の「産む機械」発言です。この発言は日本中を駆け巡り、テレビ報道でも大きく取り上げられた。この発言は今では男女平等であるとか人権がどうこうといろんなことが複雑になって一般的には女性差別ととられてしまうのが普通である。

しかし、この発言が大昔にはまかり通っていたというのもまた事実である。昔は女性に今ほどの自由は与えられず、女性は単なる子供を産んで育てるというのが当然だった時代があった。

今では、さすがにそのような考え方はマイノリティであるが、年配の方の中にはその考え方に肯定する人がいるということを聞いたことがある。なので、彼自身がこの考え方を持った人物であったということが分かる。

確かに「女性は産む機械である」というのは非常識極まりなく、女性の心を大きく傷つける閣僚にはあるまじき発言であることは確かである。さらにそれに追い討ちをかけるかのように安倍総理が陳謝する場面まで発展してしまった。かなり異例なことだそうだ。

こんな崖っぷちになっても大臣の職に居座ろうとする図太さは世間一般では非難されて当然である。しかし、非難されるから辞任するっていうのはちょっとおかしいと思う。どうせなら国民の前で改めて謝罪をしてから職を離れるのが正しいことではないか。

そういった個人の進退を周りが騒ぐのもよくない。本人の良心によって決断するのが政治家として、大臣としての責務であると考えている。

私があきれてならないのがその後の野党の対応である。この発言を女性議員はここぞとばかりに揚げ足を取るかのようにこの発言に固執している。この状況は異常ではないか。これでは自分たちで柳沢氏を辞任に追い込み、自分の手柄にしようとしていると考えているとしか思えない。もちろん、女性にとっては耐えがたい発言であったことには違いないが、少しエスカレートしすぎである。そこまでいうならテレビでのアピール合戦みたいなことをするより、国会に呼び出して討論するくらいのことをしたらどうかと思う。

こんなことを女性ばかりでなく、野党もこれよりばかげた行動をとっている。野党はこの発言で柳沢氏の辞任させない限り予算審議には応じないという行動をとっている。ほんとにこれが野党、いや大人のすることかと開いた口がふさがらない。まるでお菓子をせがむ赤ん坊のようだ。こういうのを本末転倒というのではないか。

確かに柳沢氏の発言は少子化担当の閣僚の発言としては不適切である。だからといって、国家予算の審議を欠席するのとは全く別問題である。しかも、このボイコット運動を指導しているのが民主党の小沢代表であるというからこれまた情けない。そんなに気に入らないのなら自らの口でその不満をぶつけたらどうか。民主党からすると自民党のイメージダウンを狙っているのかもしれないが、実際には自民党の支持率は下がっているとはいえ、民主党の支持率も相変わらずである。

そして、もう一つが「事務所費問題」である。これは佐田行政改革担当大臣の事務所費の虚偽報告がことの発端ではないだろうか。この件でほかに自民党の中川幹事長や伊吹文部科学大臣、そして、野党からも何名か疑惑が浮上している。その中に民主党の小沢代表の名前が上がっていることは見逃せない。小沢氏にはいい加減にしてもらいたい。人の発言に揚げ足とって非難するのは結構だが、その前に自分の疑惑を晴らすことの方が先決ではないのか。自分のことは棚に上げて人のことを非難して支持を集めようとするような政治家に誰が信用するだろうか。

これが日本の野党第一党というのだからその名が泣いてしまう。与野党双方に疑惑がかけられているのなら野党である民主党が率先して情報を公開し、自らの疑惑を晴らした上で与党に説明を求めるという行動を起こせば、民主党の支持は徐々に伸びていくだろう。そんなこともせずに他人の進退問題をどうこうといえる資格があるだろうか。

自民党の中川幹事長は小沢氏自身の著作の中にある「議員は国会の場で仕事をするべきだ」という言葉を引き合いに出して「小沢氏にこの言葉を贈りたい」と発言したらしく、まさにその通りだなと思いながら記事を読んでいた。

そんな小沢氏は今日の講演で「安倍内閣は多くの危険な要素を持っている。その上、国民も反論し、行動を起こそうとしない」との趣旨の発言をし、安倍内閣を批判していたが、とにかく何度もいうようだが「まずは自分の疑惑を晴らしてからそういうことを言って」といいたい。そして、もっと大人として、政治家として行動をしてもらいたい。

今のままでは民主党のCMのように小沢氏が海に投げ出されそうになるシーンで誰も助けようとは思わないだろう。。助ける人がいないどころか、国民みんなで海に投げ出されるのを喜んで傍観するようになるかもしれない。

長くなった上に、へたくそな文章でごめんなさい。。。

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2006年11月22日 (水)

社説より・・・

今日11月22日の読売新聞の社説を読んだ方はいますかね??

読んでもらえればいいんですけど、今日の2本の社説は「大学の経営統合」と「家庭の日の制定」でした。

まず、1本目の大学の経営統合の話ですけど、これは産経、朝日でも取り上げてた話題ですが、ご存知の方も多いと思いますが、慶応大学と共立薬科大学の合併協議が始まったということです。

他にも、関西の関西学院大学と聖和大学の合併協議もすでに始まっているわけで、今回の一件でさらに私立大学の再編の動きの加速が見込まれているようだが、いい流れだと思う。

今回の慶応と共立薬大の合併にしろ双方にとって大きなプラスになると思う。

慶応からすると、伝統ある共立薬大の薬学部が創設されることにより既存の医学部、看護医療学部とともに連携し合い、医師、看護士、薬剤師のチーム医療が可能となり、大きな強みになることは間違いないだろう。

共立薬大側からすると、名門中の名門である慶応大学と合併するなら学校の知名度やブランドがつくことになり、受験生の大幅増を見込める。共立は前年度の志願者数が大幅に減ったことから、今年度は大幅な志願者増が見込めるわけだ。さらに、薬学部の6年制に伴って病院での実習期間が延びて、学生の受け入れてもらう病院も慶応の付属に受け入れてもらえるわけだから、お互いの思惑が一致したんだと思う。

しかし、問題は私立である以上、大学の名前が消えると言うことに関連して、卒業生からは否定的な意見も多いようだ。

しかし、少子化の中で大学の数はこれからどんどん減って行くと思うのでこうした再編も促進して行くべきだと思う。

そして、もう一つの記事「家庭の日の制定」ですが、政府は少子化対策の一環として、「家庭の日」の制定を検討しているという。もちろんこれが祝日化されるかどうかは分からないようだが、これはそれぞれの地方自治体ですでに制定しているということである。僕からするとそんなのどっちでもいいよっていうのが正直なとこなんだけど、決して、悪いことではないと思う。

祝日化される必要性は分からんけど、家族の絆とか、家庭の関係を強化していくためにもいいことだと思う。しかし、どれだけ制度がよくても実際にうまく機能するかが問題である。最初は小さなことでも、少しずつ実績をあげて身のある制度にしてもらいたい。

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2006年10月21日 (土)

久しぶりに書く気になりました・・・

僕がこの記事を書いていない間にいろんなことが起きたよね。。。

北海道、福岡での相次ぐ中学生の自殺、北朝鮮の核実験の実施など世間を揺るがす大変な事態になってきました。

やはり、福岡 北海道の中学生の自殺問題には驚かされました。。まずは福岡の自殺問題ですが、これに関しては怒りもあきれるコトも忘れそうなくらい腹立たしい出来事でした。

あろうことか、教師のいじめが発端だったということで教師の無能を通り越したほんとに教員免許を持っているのかと問いたくなります。。その教師は「からかいやすかったから」と言っていじめの基礎を作ってしまった。その教師はもし自分がそんなコトをされたらどう思うかということを考えなかったのだろうか??

いかに日本の教育水準が落ちてきてるかということです。こんな教師がいるようでは日本の教育界の将来は真っ暗だとしかいいようがないでしょう。

それを象徴しているのが教育委員会のあまりに無責任な対応だ。文部科学省の統計によると、1999年~2005年度まで発生した自殺でいじめが直接的な原因だったと言われるものはなんとゼロだというのだ。国民はほんとにこの数字をうのみにするだろうか??当然するはずがない。

個人的にはこの世にいじめがなくなる世界は永遠にやってこないと考えているのでこの数字を見たときの本音は「ありえない・・・」の一言でした。どうして、ゼロという数字が出るのか。この文部科学省のデータは教育委員会の資料を元に作られるが、教育委員会には学校からの報告に基づいているのだ。

つまり、たとえ学校でいじめが原因で自殺者を出したにしても、その自殺がいじめが原因で起こったものなのかどうなのかを判断するのはその学校だからである。教育委員会はその件について調査することもなく、そのままの数字を文部科学省にあげてしまっているという現状がある。

そんなコトをしているようでは教育委員会は本当に機能しているのかと聞いてみたくなる。

さらに、北海道の件については自殺した生徒が残した遺書とそのコピーを紛失したというのだから開いた口がふさがらない。

教育委員会には信用回復に向けた具体的取り組みを早急に示すべきだ。

さらに、中学生の自殺が別のところで新たな火花を散らせている。また実名報道の余波である。新潮社は今回の福岡でいじめにより自殺した生徒の記事を実名で報道した。それに対して生徒の両親は新潮社に対して雑誌の回収を求めている。

僕は徳山高専での殺人事件の犯人が自殺したコトにより一部報道機関が実名で報道したことがあってこの件に関する記事を書いたところたくさんのアクセスがあった。この件に関しては少年が加害者であることも考慮して実名報道に反対の立場を取らなかったが、今回の福岡の件に関しては少年がある意味で被害者であると言う点を考慮するならば僕は断固反対の立場を主張したい。

この福岡の件に関して、自殺した生徒に落ち度はないと考えられ、教師のいじめが端を発してるということからも、たとえ本人が亡くなったとしてもその生徒や遺族に対する人権は保護されるべきであり、実名を出すべきではないと考える。

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2006年5月15日 (月)

裁判員制度・・・

こんばんわ~!!今日も我が家では風呂場の工事が続いていたわけでして・・・朝早くからタイルのはがすドリルの音が鳴り響いていて、おかげであんまり寝れんかったわー

そんなことで今日、私は久しぶりに銭湯というところに行ってきたんすよ!銭湯というのは久しぶりなんだけど、実はG・W中に中学時代からの友達で神戸に1人暮らしをしている友達の家に行ったときにあまりにすることがなかったので電車で有馬温泉に行ってきたんだわ!!だからでっかい風呂はそん時以来なんだけどね・・・。なんか普通に気持ちよかったわ。有馬温泉の話はここではしないね・・・だいぶ前の話だから。

ってな感じで今日はぎりぎりネタができたのでガッツリいきまーす!!

今日もやっぱりテレビを見てたの・・・。また討論番組からのネタなんだけどごめんね、、、そのネタというのがそう、「裁判員制度」。みんなの意見はどうなんだろう??賛成?or反対?僕は今のところどっちがいいのかわかんないや。。。だっていいとこも悪いところもあるじゃん!?

たとえば、政府が少しでも国民に司法のことをわかってほしいからこれをやるって言うんだったらこれっていいことじゃん!すごいことじゃん!あの合格率3%とか日本で一番難しい司法試験に受からなくても選ばれたら自分の意見を反映させることができるんだからさっ!!しかも、それで裁判が迅速化されるんだったらますますいいじゃん!って思うわけよ・・・

でもそれだけじゃないよね・・・。今のことを裏返したらとっても恐い制度でもあるんだよね・・・。うちの親父がいうには、そんな難しい試験を通った人でさえ判断できないことを素人に判断できるんかってね。考えたらそれもそうだよね・・・。しかもこの制度で実際に選ばれる確率って知ってます???

実は60人に1人なんだって!だから、たいていの人は1回くらい選ばれる可能性があるよね・・・。その上、いくら裁判員のプライバシーを保護するって言われてもそんなの正直、信用できるかどうかもわかんないもんね・・・。

それ以上に一番の問題点は冤罪が増えるかもしれないってことだよね。いってみればこの制度って素人の考えひとつで被告の命すら奪ってしまいかねないもんね・・・。だから、現職の裁判員もその点を一番懸念してるんだって。

個人的な結論から言えばまだまだ、この制度の導入は時期尚早なんじゃないかな?実際に僕たちの生活に及ぼす影響が小さくないだけにもっともっと慎重に議論を重ねて結論を出してほしいよね!アメリカとかが導入してるからって日本もやればいいって問題でもないからね・・・。

一応、念のために言っておくけど本文中に「素人」という言葉を多用しましたが、これは司法の分野において専門的な知識を持っていないという意味で使っていて決して誤解をしないようによろしくお願いしますね!

こんな堅い話ばっかりでもつまんないから、最後に明日からも頑張ってねって意味でズームイン!!Photo

また次回・・・

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