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2006年10月21日 (土)

久しぶりに書く気になりました・・・

僕がこの記事を書いていない間にいろんなことが起きたよね。。。

北海道、福岡での相次ぐ中学生の自殺、北朝鮮の核実験の実施など世間を揺るがす大変な事態になってきました。

やはり、福岡 北海道の中学生の自殺問題には驚かされました。。まずは福岡の自殺問題ですが、これに関しては怒りもあきれるコトも忘れそうなくらい腹立たしい出来事でした。

あろうことか、教師のいじめが発端だったということで教師の無能を通り越したほんとに教員免許を持っているのかと問いたくなります。。その教師は「からかいやすかったから」と言っていじめの基礎を作ってしまった。その教師はもし自分がそんなコトをされたらどう思うかということを考えなかったのだろうか??

いかに日本の教育水準が落ちてきてるかということです。こんな教師がいるようでは日本の教育界の将来は真っ暗だとしかいいようがないでしょう。

それを象徴しているのが教育委員会のあまりに無責任な対応だ。文部科学省の統計によると、1999年~2005年度まで発生した自殺でいじめが直接的な原因だったと言われるものはなんとゼロだというのだ。国民はほんとにこの数字をうのみにするだろうか??当然するはずがない。

個人的にはこの世にいじめがなくなる世界は永遠にやってこないと考えているのでこの数字を見たときの本音は「ありえない・・・」の一言でした。どうして、ゼロという数字が出るのか。この文部科学省のデータは教育委員会の資料を元に作られるが、教育委員会には学校からの報告に基づいているのだ。

つまり、たとえ学校でいじめが原因で自殺者を出したにしても、その自殺がいじめが原因で起こったものなのかどうなのかを判断するのはその学校だからである。教育委員会はその件について調査することもなく、そのままの数字を文部科学省にあげてしまっているという現状がある。

そんなコトをしているようでは教育委員会は本当に機能しているのかと聞いてみたくなる。

さらに、北海道の件については自殺した生徒が残した遺書とそのコピーを紛失したというのだから開いた口がふさがらない。

教育委員会には信用回復に向けた具体的取り組みを早急に示すべきだ。

さらに、中学生の自殺が別のところで新たな火花を散らせている。また実名報道の余波である。新潮社は今回の福岡でいじめにより自殺した生徒の記事を実名で報道した。それに対して生徒の両親は新潮社に対して雑誌の回収を求めている。

僕は徳山高専での殺人事件の犯人が自殺したコトにより一部報道機関が実名で報道したことがあってこの件に関する記事を書いたところたくさんのアクセスがあった。この件に関しては少年が加害者であることも考慮して実名報道に反対の立場を取らなかったが、今回の福岡の件に関しては少年がある意味で被害者であると言う点を考慮するならば僕は断固反対の立場を主張したい。

この福岡の件に関して、自殺した生徒に落ち度はないと考えられ、教師のいじめが端を発してるということからも、たとえ本人が亡くなったとしてもその生徒や遺族に対する人権は保護されるべきであり、実名を出すべきではないと考える。

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